40歳からの資産形成計画(65歳以降の取り崩し可能額)

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お金の話

この記事では、「40歳から資産形成(積立投資)」をした場合、65歳以降に取り崩し可能な金額が毎月いくらになるのかをまとめました。

みなさまの、今後の資産形成の役に立てば幸いです。

 

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40歳から資産形成(積立投資)

ぶたの貯金箱(お金)

前提事項

積立期間40歳~59歳(20年)
放置期間60歳~64歳(5年)
想定リターン(年率)5%
つつまろ
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想定リターンは、以下の「ほったらかし投資術」を参考に設定しました。

 

65歳以降の取り崩し可能金額

積立金額(月)元本トータル65歳時点の評価額65歳~100歳の取り崩し可能金額(
1万240万510万2.5万/月
2万480万1030万5.1万/月
3万720万1540万7.6万/月
4万960万2060万10.2万/月
5万1200万2570万12.7万/月
6万1440万3100万15.3万/月
7万1680万3620万17.9万/月
8万1920万4130万20.4万/月
9万2160万4650万23.0万/月
10万2400万5160万25.5万/月

新NISAの上限額は元本トータル1800万です。
 元本1800万を超過した分の評価益には、金融資産課税(20.315%(2025年7月時点))がかかります。
 上記のには、課税分は加味されていません。

つつまろ
つつまろ

元本トータルをみるとかなりの金額ですが、20年間積立投資をする前提とすると、毎月の投資金額はどうにか捻出できそうです。

年金額を考慮して、積立金額を決めよう

年金支給開始時期が後ろ倒しになるかもしれない、仕事をいつまで続けられるのか…悩むことが多い歳になってきました。

毎月の積立投資で、無理のない範囲で資産形成して、老後の心配を減らしてきましょう!

つつまろ
つつまろ

資産形成がうまくいけば、サイドFIREも可能かもしれません!

サイドFIRE
 FIRE(Financial Independence/Retire Early:経済的自立と早期リタイア)の分類の一つ。資産形成による収入と労働収入で生活費を補う。

 

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