今年も半分が経過しました。
2025年9月末で、ふるさと納税サイトでのポイント付与が終了します。
この記事では、ふるさと納税のポイント廃止前に頼む予定のオススメ返礼品を紹介します。
ふるさと納税とは?
自分が選んだ自治体に寄付し、寄付金額から2000円を引いた額が税金から控除される制度です。
※年収等により控除される金額の上限が異なります。
上限を超えた場合、その分は控除されません。
※控除を受けるには、確定申告orふるさと納税ワンストップ特例制度が必要です。

【払わなければいけない税金を払って、返礼品をもらえる制度】という理解で良いと思います
ふるさと納税ワンストップ特例制度
従来確定申告が不要な給与所得者がこの制度を利用するためにはわざわざ確定申告を行う必要があったが、2015年4月1日より手続き負担軽減出来る「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設された。マイナンバーカードも持っていれば、その両面コピーと「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」だけを提出すれば良い。2022年からふるさと納税ポータルサイト各社は、書面不要のオンラインでのワンストップ特例申請を可能とした。
5団体以内のふるさと納税であれば、各自治体に特例申請書を提出することを条件に、確定申告をしなくとも住民税の税額控除を受けられる。但し、他の要件で確定申告を行う場合や5団体を超える自治体に寄附を行った場合は特例申請書は無効となるため、改めて確定申告で所得税の寄附金控除と住民税の寄附金税額控除を申告する必要がある。
「ふるさと納税」(2025年7月11日 (金) 15:05) 『ウィキペディア日本語版』
ふるさと納税のおすすめ返戻品
2025年に申込予定or申込済みの返礼品を紹介します!
①ハンバーグ(福岡県福智町)
以前は、自分で焼くタイプのハンバーグを頼んでいました。
今は、レンジでチンしてするに食べられるハンバーグが最高に楽で、そればかり頼んでいます。
福岡県福智町のハンバーグは、4種類の味(ソース)のセットで、飽きずに最後まで楽しめます。
お弁当のおかずを作る気力がない時も、ごはん+ハンバーグ(レンジで調理)+野菜+卵焼きで満腹なお弁当が手軽に作れます。
以前、返礼品として選んでいた商品は以下です。
外食で食べるおいしいおすすめハンバーグは下記をご確認ください。
②ウインナー、ソーセージ(兵庫県豊岡市)
以前はコスパの良い大量のウインナーを選んでいました。
2025年は、食べ比べができる詰め合わせを注文予定です。
大容量のウインナーもおいしいのですが、開封後の賞味期限などを考えるとなかなか食べきることが難しい。
小分けの詰め合わせであれば、飽きることなく期限内に食べれると思い今年の返礼品として選びました。
お弁当等で毎日食べたり、家族が多い場合は、大容量もおすすめです!
③銀鮭切り落とし(千葉県いすみ市)

毎年選ぶ、恒例の返礼品です!
鮭とキャベツのクリームパスタ、ホイル焼き、鮭フレークなど、アレンジの幅も広いです。
こちらもハンバーグと同様、焼けばお弁当のメインおかずになります!使いやすいものが一番!
④海苔(福岡県鞍手町)
色々な値上げが相次いでいますが、海苔も中々の値上げがされています。
大好きな海苔を大量に、値段を気にせず使いたい!
年に1回必ず頼む返礼品の一つです。
今年も9月までに1回頼みます!
注意事項!
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を使用する場合、寄付可能な自治体は5つ以内です。
超過する場合は確定申告が必要になります。

近年、ワンストップ特例の申請がオンランで可能な自治体も増えてきました!手軽になって助かります。
ふるさと納税で返礼品を貰いつつ、ポイントもゲットしよう!
以上、おすすめの返礼品についてお届けしました。
ポイント付与が2025年9月末までで終了するため、2025年9月までの給料見込みを計算して上限額近くまでふるさと納税の申請をする予定です。
皆さんも、最後のポイント入手ができるように、今から返礼品選びをしていきましょう!
コメント