今年も半分が経過し、私のふるさと納税返礼品検討時期が到来しました。
この記事では、ふるさと納税のおすすめ時期や、おすすめ返礼品を紹介します!
ふるさと納税とは?
自分が選んだ自治体に寄付し、寄付金額から2000円を引いた額が税金から控除される制度です。
※年収等により控除される金額の上限が異なります。
上限を超えた場合、その分は控除されません。
※控除を受けるには、確定申告orふるさと納税ワンストップ特例制度が必要です。
【払わなければいけない税金を払って、返礼品をもらえる制度】という理解で良いと思います
ふるさと納税ワンストップ特例制度
従来確定申告が不要な給与所得者がこの制度を利用するためにはわざわざ確定申告を行う必要があったが、2015年4月1日より手続き負担軽減出来る「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設された。更に、マイナンバーカードも持っていれば、その両面コピーと「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」だけを提出すれば良い。2022年からふるさと納税ポータルサイト各社は、書面不要のオンラインでのワンストップ特例申請を可能とした。
確定申告の不要な給与所得者等(年収2,000万以下のサラリーマンや年収400万円以下の年金受給者など)が行う5団体以内のふるさと納税であれば、各自治体に特例の適用に関する申請書を提出することを条件に、確定申告をしなくとも住民税の寄附金税額控除を受けられる。なお、他の要件で確定申告を行う場合や5団体を超える自治体に寄附を行った場合はこの特例は適用されないので、自ら確定申告で寄附金控除・寄附金税額控除の適用を受けることになる。
「ふるさと納税」(2024年7月16日 (火) 04:05) 『ウィキペディア日本語版』
ふるさと納税のおすすめ時期
ふるさと納税検討のおすすめ時期を紹介します。
【おすすめ時期①】7月ごろ
ふるさと納税の上限金額は、年収や各種控除(医療費控除)金額により異なります。
しかし、私は細かく計算するのが面倒です。
また、寄付しすぎるくらいなら地元のスーパー等でお金を使いたい気持ちがあります。
7月であれば、1~6月の半年分の給料&夏のボーナスが確定している時期です。
直近で退職予定もなく、大きな怪我などがなければ今年いっぱいは働く!と決めているのであれば、「1~6月の半年分の給料&夏のボーナス」で算出した簡易版の寄付金額上限シミュレーションいっぱいまでふるさと納税しても良いはず。
上記の理由から、7月ごろからふるさと納税の返礼品を検討しています。
各種ふるさと納税サイトのキャンペーンなどを確認し、ポイントキャッシュバックが多いところを選んでいます!
2025年後半から、この考えは意味がなくなりますね。
【おすすめ時期②】12月ごろ
年収がほぼ確定したら、そのタイミングでもう一度簡易版の寄付金額上限シミュレーションをします。
ここでもやはり細かく計算したくないため、「上限金額-1万円」を上限に、返礼品を選びます。
年末はふるさと納税駆け込み時期のため、ふるさと納税サイトのキャンペーンがかなり多いです!
【おすすめ時期③】例外
上記①②以外に、下記の情報を入手したときは適宜ふるさと納税のチェックをします。
ふるさと納税の返礼品還元率に変動がある
たくさん返礼品をもらえるとハッピーになります
ポイントキャッシュバック率が大幅アップしている
控除金から除外される「2000円」以上のポイントキャッシュバックが得られると、自己負担なしとなるため実質無料で返礼品をいただけることになります!狙っていきましょう!
ふるさと納税のおすすめ返戻品
今まで私が寄付した自治体の中から、おすすめ返礼品を紹介します!
日用品はなく、食品のみです。
日用品の返礼品は、量が多くて置き場所が確保できません…
①ハンバーグ(佐賀県みやき町)
外食含め、ハンバーグが大好きです。
自分で焼くタイプのハンバーグのふるさと納税を何度か頼みましたが、おいしかった~!
分割して小さくして、お弁当用にできたのも良かったです。
おいしいハンバーグがお弁当で食べられるの幸せ過ぎでは?
外食で食べるおいしいおすすめハンバーグは下記をご確認ください。
②ウインナー(大分県国東市)
お弁当を作っているので、焼くだけでおかずになりお弁当箱を埋めてくれるウインナーは最強。
ウインナーの返礼品はたくさんありますが、父の出身地が大分県なので大分県の返礼品を選んでいます。
パリッパリでおいしいです!
かなりの量なので、一人暮らしだと食べきれないかもしれません…
③銀鮭切り落とし(地域いろいろ)
銀鮭切り落としは3回ほど返礼品に選びました。
魚を食べる機会もなかなかないので、大量にいただける鮭の返礼品は大変助かります!
量を重視して訳あり品を頼むことが多いのですが、お弁当に入れたりおにぎりの具にしたり、鮭のホイル焼きや鮭のクリームパスタなど、使い方は無数。
使い勝手の良い返礼品が一番です!
今年もすでにふるさと納税済み!
④フロランタン(地域いろいろ)
コンビニなどで稀にフロランタンを購入しています。
稀に、大量に食べたくなるので、ふるさと納税で入手。
ナッツとキャラメル&クッキーなんておいしいに決まっている!
ふるさと納税に限らず、大容量のものをいろいろ試しています。
食べ過ぎると不健康に太るため、購入上限は年2回程度です
⑤冷凍ネギトロ(静岡県吉田町)
今年(2024年)初めて選んだ返礼品です。
冷凍ネギトロ15袋を指定し、現在週2回のペースで食べています。
流水解凍が可能なのでお手軽に食べられます。
在宅勤務時の昼食が面倒で食べないor納豆ごはんになることが多々あるのですが、この返礼品のおかげでバリエーションが増えました!
「それだけでご飯のおかずになる」一品は、冷蔵庫に一定量確保しておきたいです。
注意事項!
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を使用する場合、寄付可能な自治体は5つ以内です。
超過する場合は確定申告が必要になります。
近年、ワンストップ特例の申請がオンランで可能な自治体も増えてきました!手軽になって助かります。
ふるさと納税の返礼品でお得に楽しもう!
以上、おすすめの返礼品やふるさと納税の時期についてお届けしました。
カニや海産物などの贅沢品を返礼品として選ぶ方も多いかと思いますが、私は生活の足しになることが一番嬉しいので、日々の食費が浮く返礼品を選んでいます。
皆さんも、自分に合った返礼品を選んでお得に楽しみましょう!
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