お弁当のおかずを作るために、YouTubeで料理系の動画を検索したところ、ショート動画のおすすめで「ライスペーパーお好み焼きの作り方」が流れてきました。
料理が苦手な私でも簡単に作れて、かつ美味しかったです!
この記事では、ライスペーパーお好み焼きをおすすめする理由やレシピを紹介します。
料理苦手な人間ならではの注意事項なども含めて書いていきますので、気になる方はぜひご確認ください!
10回以上作りました!
ライスペーパーお好み焼きがおすすめな理由
材料が3つ!
調味料を除き、材料は「ライスペーパー、卵、キャベツ」の3つです。
ライスペーパーが常備されているお宅はあまりないかと思いますが、卵とキャベツはスーパーでも手軽に入手可能です。
調理工程が少ない
ざっくり書くと下記の通りです。
食器の準備など含めて10~15分で完成します!
キャベツを洗う&切る
フライパンに油を敷いて熱し、ライスペーパーを乗せる
ライスぺーパーの上に卵を乗せて混ぜ、キャベツを乗せる
少量の水を入れて5分焼く&蒸す
調味料をかける
味はお好み焼きソース&マヨネーズ頼り
焼き終わった後に、お好み焼きソースが足りなければ追加すればいい!マヨネーズも同様!
味見で下をやけどすることもありません。
ライスペーパーを水で戻さなくても作れる
生春巻きを作る場合は、ライスペーパーを水で戻す必要があります。
ライスペーパーお好み焼きは、水で戻す工程が不要です。
作り方
材料(一人前)
ライスペーパー:1枚
キャベツ:100~150グラム
卵:1個
食用油:適量(大さじ1程度)
水:少量
お好み焼きソース、マヨネーズ:適量
他、好みに合わせてかつお節や青のり
ライスペーパー
私はカルディで「ガオガオ ベトナムライスペーパー(直径22cm)」を購入しました。
容量が100グラム(約10枚)で、販売しているライスペーパーの中では量が少ない方です。
200円弱で購入可能です。
ライスペーパーお好み焼きが気に入ったので、次は大容量のライスペーパーを購入予定です
キャベツの量
キャベツの量は自由に決めていただいてOKです!
200グラムくらいでも余裕で食べられます。
個人的には125グラム程度がちょうどよかったです。
レシピ
①キャベツを切る&洗う
スライサーを使用するか、千切りして適当に長さを短くしています。
長すぎると少々食べにくいです。
芯もおいしいのでまとめて千切りにしてます。
洗った後の水分は残ったままでOKです
②ライスペーパーを敷けるフライパンに、食用油(サラダ油やオリーブオイル)を入れ中火で熱する。
油なしでも問題ありませんが、フライパンにライスぺーパーがくっつく気がしてこの工程を入れています
③弱火にしてフライパンにライスペーパーを敷いた後、すぐに卵を乗せる。
④卵はフライ返しや菜箸で混ぜ、ライスペーパーの端までいきわたるようにする。
⑤卵の上にキャベツを乗せ、こちらもライスペーパーの端までいきわたるようにする。
ライスペーパーを熱するとすぐにパリパリになってしまうので、卵をさっと乗せてライスペーパー全体に伸ばす作業はパパっとやりましょう!
スピーディーにできない場合は、卵をざっとかき混ぜたらすぐにキャベツを乗せてもらえればOKです。
すぐにライスペーパーに水分を含ませないと、ライスペーパーの端が乾燥したお米のような硬さになります
⑥フライパンの端に水を回し入れ、蓋をして5分蒸し焼きにする
⑦5分経過後すぐにフライ返しで半分に折る&お皿に移し、お好み焼きソース、マヨネーズをかけて完成
お水がなくなってしまうと焦げ気味になります。それはそれでおいしいです!
私は50ml程度入れています。
まとめ
お好み焼きを小麦粉で作ると、小麦粉を計って混ぜて…という工程が発生しますが、ライスペーパーを使うと量を計る工程はすべて省略できます。
※キャベツは目分量で好きなだけ入れる前提
他に本だしを入れるレシピなども見かけましたが、なくても十分おいしい!
料理初心者が簡単においしく作れるライスペーパーお好み焼き、ぜひ作ってみてください!
お好みソース(オタフク)は最小サイズが200g!
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