カルディは、海外食材やオリジナル商品が豊富に揃っていて、ショッピングセンター等に店舗が多数あります。
特に、スプレッド系のオリジナル商品は、他では見ないような珍しいものを取り扱っています。
当記事では、スプレッド系商品の中から朝食に便利な「アップルパイバター(カルディオリジナル商品)」を紹介します。
名前からして美味しそうなこの商品、実際にどんな風味なのか、実食レビューします!
アップルパイバターを選んだ理由
私は昔からアップルパイが大好きで、パン屋に行くたびに必ずと言っていいほど購入していました。
しかし、最近は原材料の値上がりなどにより、アップルパイの値段も上がり、気軽に楽しむことができなくなりました。
値上げしていない商品は無いんじゃないか?と思うほど、ここ数年の値上げラッシュがすごい
こんな時、ふとカルディに立ち寄った際に「アップルパイバター」を発見しました。
手軽にアップルパイの風味を楽しめるのであれば!と、購入を決定しました。
冷蔵商品のため、帰宅直前に購入することをおすすめします。
アップルパイバターの特徴と魅力
パッケージデザイン
カラフルな輪郭で描かれたアップルパイのイラストは、あまりにもおいしそう。
素朴な色合いが良い。
手書き風のイラストがかわいすぎるので、シールで発売してほしいです。手帳に貼りたい。
中身と香り
容器は、マーガリン容器そのもの。
パンに塗る前は、特に目立つ香り等はありません。
実際に食べてみた感想
アップルパイバターを塗ったトースト
早速、トーストしたパンに「アップルパイバター」をたっぷり塗ってみました。
私が使ったのは、8枚切りの食パン。
パンに切り込みを入れてからアップルパイバターを塗ると、その隙間にバターが入り込むのでおすすめ。
バターの量は多めが◎。
塗り広げたバターの中には、りんごの果肉が見えます。
味わい
一口かじると、バターとりんごの香りと味がじんわりと広がります。
りんごの風味が強すぎず、バターの風味とのバランスが良い!
シナモンの香りも控えめで、シナモンが得意ではない人でも食べられるのでは?と思うほどです。
インターネットのレビューではシナモンが強いという声がありましたが、私の感覚では「味わっているときにふんわりシナモンが香る」程度でした。
個人的には、りんごの味や香りとのバランスを考えると、これ以上シナモンを強くすると主張が激しくなりすぎるため、ちょうどよい塩梅だと思います。
トースト後に塗るか、トースト前に塗るか
商品のパッケージには、パンに塗ってからトースターで温めることが推奨されています。
私は「トースト後にそのままバターを塗る」「トーストする前にバターを塗る」双方を試してみました。
「トースト後にそのままバターを塗る」場合、パンがサクサクでトーストされるので、サクサクなトーストの触感が好きな場合はこちらの方法をおすすめします。
「トーストする前にバターを塗る」場合、パンのサクサク感は損なわれますが、アップルパイバターが香ばしくなるのでよりおいしく感じます。
お好みの方法で塗ってみてください!
おすすめの食べ方
トーストに塗って食べるのが王道ですが、アップルパイバターは他にも色々な食べ方があります。
クラッカーに塗ったり、パンケーキにトッピングしたり、スコーンに塗ったり…と、バターを塗っておいしく食べられるものには大体合います。
クラッカーに塗ってみましたが、アップルパイバターの減り方が早すぎてカロリー面で心配になったので、限度を弁えようと思いました…
まとめ
カルディの「アップルパイバター」は、名前通りアップルパイの味わいを自宅で手軽に楽しめます。
特に、シナモンが強すぎないので、シナモンが得意ではない方もおいしく食べられるはず!
季節を問わず楽しめるこの「アップルパイバター」、カルディで見かけたらぜひ一度手に取ってみてください。
カルディの店頭やオンラインショップで購入可能ですので、ぜひこの機会に試してみてくださいね!
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