当記事では、4年間通勤(ノートパソコン持ち歩き有り)で小さめリュックを使っている私が見つけた、2つ目のお気に入り小さめリュックを紹介します。
リュックにノートパソコンやタブレットを入れて持ち運ぶ人が多いためか、お店を周っても大きいリュックばかり置いてあります。
1年ほど探してやっと、小さめリュックを見つけました。
小さめリュックの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
小さめリュックを使い始めた購入理由
私の勤務先では、2020年4月ごろから在宅勤務が可能となりました。
それに伴い通勤でノートパソコンの持ち運びが必要となったのですが、当時使っていたトートバッグはノートパソコンが入る大きさではありませんでした。
そこで私が選択したのは「小さめリュック&コットンバッグ(ノートパソコン)」のスタイル。
両手を空けられるリュックスタイルに、ノートパソコンをしっかり持って通勤する形が情報漏洩防止の観点でも自分に合っていると判断しました。
個人的に話になりますが、力が弱く、リュックにパソコンを入れると肩から降ろすときに重みで破損させる可能性があったため、リュックに入れる選択肢はありませんでした。
撥水軽量6ポケットリュック(グローバルワーク)
ここからは、購入品の’撥水軽量6ポケットリュック(グローバルワーク)’を紹介します。
スペック
大きさ:縦29~30cm×横20~22cm×マチ12cm
重量 :430g
素材 :ナイロン(表)、ポリエステル(内)、合成皮革(スライダー部分)
カラー:5種類(ブラック、アイボリー、ベージュ、ブラウン、グリーン)
購入理由(メリット)
商業施設に行くたびに、いろいろなお店でリュックをチェックしていました。
そんな中、グローバルワークの’撥水軽量6ポケットリュック’を選んだ理由を4つ紹介します。
合成皮革(合皮)が使用されている箇所が少ない
素材に合皮を含む場合、合皮部分から劣化していくことが多いです。
小さめバッグはなかなか見つけられないこともあり、劣化が遅ければ遅いほど良いので、少なくとも表地が合皮のものは選ばないと決めていました。
’撥水軽量6ポケットリュック’は、ジッパーのスライダー部分のみ合皮のため、一部分の劣化で済みそうです。
500mlペットボトルが入る高さがある
コンビニの500mlペットボトルや600mlが入る高さがあります。
350mlの水筒も入り、飲み物を持ち歩く私にはありがたい仕様です。
私が通勤バッグに入れている水筒は下記です。
お弁当箱が入るマチがある
スペックに記載した通り、約12cmのマチがあります。
「小さめリュック&コットンバッグ(ノートパソコン)&お弁当用バッグ」を持つことは避けたいので、お弁当箱を十分に入れられるマチがあるバッグを選びました。
ショルダーベルトにクッション性がある
お弁当箱や水筒を入れるため、リュックはそれなりの重さになります。
ショルダーバッグなどの細いベルトだと、肩に食い込んで痛むため、クッション性があるショルダーベルトだと助かります。
以前使用していた小さめバッグは、クッション性がなく少々痛かったです…
デメリット
私にとって2点デメリットもあるので、紹介します。
モノを詰めると厚みが出る
マチが約12cmで、さらに外側に小さめの収納箇所があるため、厚みがかなり出ます。
たくさん詰めると厚みが15~17cmほどになるため、例えば自分の後ろを通る人がいるときは、それなりのスペースを空けないと通れません。
厚みを意識して、大き目のスペースを空けるようにして、通行人にぶつからないよう気を付けましょう。
一番触るスライダー部分が合皮
メリットにも挙げた点になりますが、スライダー部分のみが合皮となっています。
合皮は比較的もろく、スライダー部分は一番触る個所ではあるので、どの程度崩れずに使えるかは不明です。
現在1カ月ほど使用しており、まったく問題はありませんが、もし劣化が見られた場合は当記事にて報告します。
なお、スライダー部分だけであれば、どう作られているかに寄りますがレザースライダーなどに変更できる可能性があります。
小さめバッグに大満足
容量も多く、お弁当箱も水筒も入り、他細々としたものも十分に収納できる大きさの小さめリュックを見つけることができました。
小さめリュックをお探しの方の参考になれば幸いです。
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