2025年の手帳はすでに決めていますが、ほぼ日手帳のカバー発表時期は手帳好き界隈が盛り上がっているため、ついつい調べてしまいました。
この記事では、2024/9/1 11時販売開始予定の「ほぼ日手帳 2025」について、私が気になっている手帳カバーを紹介いたします!
2025年の手帳については下記の記事でまとめました!
2025年用ほぼ日手帳の発売日は?
私のほぼ日手帳歴
ほぼ日手帳は、15年ほど前に一度購入し、挫折した経験があります。
15年前は、手帳への意欲が今ほど高くない状態で、しかし興味だけはあったため、たまたま目にしたほぼ日手帳を手に取りました。
一日一ページの手帳を使用しましたが、当時は「ライフログ」という言葉も聞いたことがなく、「そこまで書くことがない」と早々に挫折。
それ以降、ほぼ日手帳からは遠のいていました。
ほぼ日手帳2025の気になる手帳カバー
ほぼ日手帳のラインナップをチェックする理由
下記3点より、手帳に興味を持った数年前からほぼ日手帳のラインナップを確認しています。
・ほぼ日手帳のカバー発表時期は手帳好き界隈が盛り上がっているため
・一日一ページの手帳が選択肢に入った瞬間に、ほぼ日手帳が購入候補に挙がるため
・5年手帳の購入を検討しているため
2024年もかわいいカバーがたくさんありました!
2025年、気になるカバーは下記です。
<猫が描かれたかわいいカバー>
夜桜スノードーム(久保田寛子) …weeks(週間レフト)
「weeks(週間レフト)」の手帳です。
ゾウの滑り台に猫が乗り、桜の花びらを手に取ったイラストです。
濃いピンクの桜の花びらが箔押しになっていて綺麗!
三日月配達(久保田寛子) …HON(A6/1日1ページ)
「HON(A6/1日1ページ)」は、表紙と手帳一体型タイプです。
表紙はキツネが「三日月配達」をしています。
裏面には、郵便ポストに手紙を入れようとしている猫の姿があります。
キツネが郵便屋さんなら、猫が投函する手紙は後日キツネがどこかに届けるのでしょうか。
ストーリー性があって想像が膨らみます!
オタク気質なので、考えるだけで楽しすぎる
<紹介文が魅力的なカバー>
美術海(七夕飾り) …weeks(週間レフト)
「weeks(週間レフト)」の手帳です。
「美術海」という、明治時代に刊行された図案から選んだものを表紙にしたようです。
美術には疎いのですが、明治時代にこんな淡いパステルカラーを使った図案があったのか…!と衝撃を受けました。
<母好みのカバー>
Betsy(Neon blue)(LIBERTY FABRICS(リバティ)) …カズン(A5/1日1ページ)
「カズン(A5/1日1ページ)」の手帳カバーです。
母がリバティプリントが好きなため、リバティプリントは自然と目に入るようになりました。
複数柄が発売するようですが、母は暖色系よりも寒色系のリバティプリントを好んでいたため、選ぶならおそらくこちらでしょう。
蛍光ピンクがアクセントになって、目を惹きます。
私は下記の柄が好みです!
公式ガイドブック
ほぼ日手帳の使い方100人分を掲載されたガイドブックです。
手帳に何を書けば良いかわからない方におすすめです!
表紙が魅力的な手帳’ほぼ日手帳’
毎年、つい惹かれてチェックしてしまうほぼ日手帳。
今年も人気が高いものは早々に売り切れる可能性がありますが、去年は再販もありましたので、諦めずにチェックしましょう!
みなさまが楽しい手帳ライフを送れますように。
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